日記

子供に対して腹が立つ、思ったようにならないときのメモ

子育てがうまくいかない、子供に対して腹が立つ、子供が思ったように動いてくれない。

といった時の気持ちの整理のつけ方に関してメモを残します。

結論から言うと諦めに近い方法で自分の心を落ち着かせることにしてみました。

子供が気に障る言い方をする。言った事をすぐやらない、勉強しない。こんなんでうちの子大丈夫か?

と考えてると、居ても立っても居られない気持ちになるので、ここは発想を転換して、

そんな言い方出来る人が俺(親)くらいしかいてないのかな。

勉強全くしてないわけじゃないから、勉強してるときに一杯褒めて勉強に楽しいイメージをを少しでも加えていこう。

話しかけてきてくれるってだけで有難い。何もしない気力ゼロなんて状態よりも全然まし。

そもそも自分が子供のころ、反抗期だったころは素直にしてたのか?親ががみがみあれこれ言ってきたらうっと~しくて、何回も同じこと口うるさく言って来た日なんかには、返事すらしてなくなかったか?

って考えると、あほみたいな内容だったとしても、話しかけて来てくれるってだけで有難いよね。

一緒に色々な事をして、発見して、笑いながら少しずつできることを増やしていこう。

生きていく中で、Mustなことなんて、『生きる』って事以外にない。それ以外のことは、大体の場合は何とでもなる。

焦って親子でぶつかると、お互いがいやな気持になる。

嫌な気持ちからは、ほとんどの場合プラスに働くものは生まれてこないような気がするから。

だから、あほでもいいやん。生きてれば。

人は急には変わらない。子供を変えようとするんじゃなくて、まずは自分が変わろう。変わらないことに腹を立てるんじゃなくて、まずは今生きてくれている事に感謝しよう。ゼロじゃなければそれで言い。出来ていない事を叱るんじゃなくて、出来ている事を褒めていこう。

大丈夫、天国の嫁さんも、助けてくれる。1日1日を生き延びる事を目標に、頑張ろう、いや、頑張らなくていい。ただ生きてれば、それで言い。完璧じゃなくてもいい、1歩づつで良い、いやむしろしんどい時は止まっていい。後退してもいい。

生きてれば、それで良い。

なんか、誰の目に留まるわけでもないのだろうけど、急に思い立ったので、メモ変わりに残してみました。

将来、読み返すときの俺たち家族は、どうなってるかな。

ちゃんとしてたらいいな。

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