保険・税金

自動車保険の見直しに必要なものを紹介するブログ!!

こんにちは!!

『自信を持って人におススメできる事!を書くブログ』をやっています、『ふみふみ』と申します。

早速ですが、先日自動車保険の見直しをしました。

その結果なんと、自動車保険料金を年間15万円→年間9万円に減らし、年間6万円を節約する事に成功しました!※家族で1回小旅行ができます☆

今回はその内容と、自動車保険の見直しに必要なもの!について書こうと思います。

私のような一般的な会社員で、妻(主婦)と子供2人、住宅ローン持ちの人間からすれば、月々の出費は少しでも安く抑えたい・・・。自分の小遣い元資を少しでも確保しなければ(# ゚Д゚)って事で、重い腰を上げ見直しをしてみました!

自動車保険 一括見積(シュミレーション)

自動車保険の見直しにあたり、私が利用した自動車保険一括見積もりサイトと、自動車保険シュミレーションのポイントについて書きます。↓サイトはこちらです。
自動車保険は比較で安くなる!

・一括見積もりサービス(WEB)を利用すると効率的

・一括見積もりだけではなく、店舗スタッフ・営業マン等の話を聞く事(少なくとも1社以上)

・上記2つの情報から、良いとこ取りをして最良のプランを決め、契約

上記のようになります。

自動車保険の乗り換えってめんどくさそうですが、一括見積もりを利用する事で、とても少ない手間で複数社の見積もりを比較できます。また、ほぼ同じ補償内容でも会社により全然値段が違うという事等もわかり、やってみると案外楽しかったりします。

もしあなたが、車を購入したディーラー等で進められた自動車保険プランで契約をされている等の場合、相場よりも高い場合が多く、ほぼ間違いなくメリットが出ると思います。自動車保険会社の見直しをされる事を強くお勧めします。

もちろん、今契約されてる保険会社や内容によっては、メリットが出ない事もあるかもしれません。ただし、その場合でも世間の相場を知り、今の契約に自信を持てることになるので、 定期的な見直し(数年に一度)はすべし、と言えると思います。

自動車保険 一括見積(シュミレーション)方法

自動車保険の一括見積もり(シュミレーション)方法について書きます。まず以下の書類を用意します。

・現在契約中の自動車保険証書
・車検書等
・最近事故が有り、保険を使ったかどうか?(記憶をたどる)

これらさえ揃えば入力自体は数十分程度で簡単に終わります。後日、複数社からの見積もりがメールや郵送で送られてきます。↓このリンク先のサイトで内容を入力し、見積もり依頼が出来ます。

自動車保険は比較で安くなる!

ちょっと面倒な作業でしたが、時間にすれば10~20分くらいだったと思います。

数日後、見積もり回答が来ました。早いと1~2日、遅い業者で1週間くらいだったと思います。全部で5~6社からの回答があり、料金も様々でした。

メールや郵送の回答のみで、勧誘や訪問等の電話もなかったのが印象的でした。事務的な作業が必要になりますが非常に効率的に複数社見積もりを取ることが出来ます。また、一括見積もりだけではなく、実際の店舗にも行ってみて話を聞く、見積もりを取るという事もやってみましょう。(お勧めの方法を後で書きます)

入力の際の注意点

一括見積もりを依頼(入力)するうえでちょっと迷った点と対策方法について書きます。

■契約中の保険の満了予定日について
入力の途中で、保険満了予定日が90日以上先の方は御利用できません、等の表示が出てきます。が、私がこの時契約していた保険の満了予定日は1年以上先でした。その場合、適当な90日以内の日付を入力して次に進みましょう。今契約している保険会社の契約内容にもよりますが、私はノーペナルティで途中解約できたので何も問題無かったです。

ペナルティがあったとしても、メリットの方が大きい場合は乗り換えたほうが得となります。まずはとりあえず、見積もってみましょう。

■現在の等級について
現在の等級の入力をする際、直近で事故暦が有り、かつ今契約している保険を使った方に関しては、手持ちの保険証書記載の等級から、その分等級がダウンしていることになります。3等級ダウン事故?1等級ダウン事故?など、色々あると思いますが、事故が有る場合は証書記載の等級からダウンした分の等級を差し引いて入力する等の必要が有ります。

わからなければ今契約中の証書に書いてある問い合わせ先等に電話すれば、等級について教えてくれます。(確認の意図を聞かれたとしたら、適当に、『今後の保険料が気になったから=3』等の回答をしておきましょう)

■年間の走行距離について
これに関しては、私の場合新車購入でしたので、『現在の愛車の走行距離(メーター)÷乗車年数』で計算して出しました。中古車購入の場合は、『(購入時の距離-現在の距離)÷年数』で出せると思います。

あと、入力の際に求められるメールアドレスは、念のためフリーメールアドレス(携帯メールではないアドレス)にしておく事をお勧めします。複数社(20社くらい)からの回答等に関する情報が随時メールで届くためです。

WEB上での個人情報の入力は、住所氏名電話番号まで入力する必要が有り少し抵抗が有りましたが、幸い電話勧誘とか悪質な事は特になかったです。

こういった業界は、店舗を構えず、必要最低限の人件費で低価格を実現しているので、電話勧誘とかもやってないのかな~と感じました。

個人情報保護に関しても、ウェブ上できちんと方針が書かれていました。

店舗にも行ってみて見積もり

先ほども書きましたが、WEB見積もりだけではなく、実際の店舗営業マン等との打ち合わせも、しておいた方が絶対いいです。その道に詳しい人の意見を取り入れる事が出来るからです。

また、そうする事で、web見積もりだけでは気付けない発見をすることが出来ます。私はこの方法で不要な補償をカットし、月額料金を抑える事も出来ました。

実際には、店舗の営業マンの方から頂いたアドバイスプランで、ネット保険に契約する事になったので、営業マンの方には申し訳ない話ですが…。後日その方から営業の電話が有り、お詫びも入れてその事をお伝えすると、それでも笑顔で『ネット保険安いんですね〜、また機会があればお願いしますっ』って言ってくれました。感謝です(涙)

私が実際に見直したプラン内容を以下記載しますので、気になる方はご参照頂ければと思います。(興味なければスルーでOKです)

店舗相談の際見直した契約内容

店舗(プロの営業マン)に相談した結果、見直した契約内容について書きます。

私がもともと契約していた条件(抜粋)と見直し内容です。店舗のプロ営業マンとの打ち合わせにより必要ない保証を減らし、保険料を削減する事が出来ました。

↓見直した内容は以下の④と⑤です

①対人賠償:無制限
②対物賠償:無制限
③搭乗者傷害保険:300万円
④人身傷害保険:5000万円 → 3000万円
⑤車両保険:有り
⑥車両保険事故免責金額ゼロ特約:有り → 無し

↓見直し内容の詳細について書きます

④人身傷害保険:5000万円 → 3000万円

人身傷害保険は3000万円が相場ですよ(5000万円は不要)、とずばりはっきり言われました。

↓人身傷害保険が必要な理由

事故の際の相手方への補償ではなく、自分とか同乗者が死亡・障害を負った際に、自分が悪い・悪くないに関わらずかかった費用を負担(上限額以内なら)してくれるというものらしいです。

自動車事故の場合はどちらが過失が多いか?によって負担割合が決まりますので、例えば過失が50%/50%の場合は治療にかかる費用もお互い半分づつ負担することになります。

例の場合半分は自己負担せにゃいけませんので、何かで補填する必要が出てきます。
その何かがこの特約だったりするのですが、これが3000万円以上必要になるという事はレアケースで、万一そういった場合でもその他の医療保険や生命保険でカバーもできるため、この部分の補償は3000万円でほぼ事足りる、との事。さすがはその道のプロですね。

この変更により、年間の保険料で数千円を減らす事が出来ました。

⑥車両保険事故免責金額ゼロ特約:有り → 無し(7万円/10万円)

私は車両保険の免責金額ゼロ特約にも入っていました。今回見直しの際、特約無し(7万円/10万円)という内容に変更しました。※1年の間で、1回目の事故は免責(自己負担)7万円、2回目以降10万円という内容、ここはかなり保険金額に影響しました。(数万円/年間レベル)

正直、全く抵抗がなかった訳ではなくちょっと迷いもしたんですが、安くなった保険料でちょっとでも多く貯蓄をため、事故があった場合にはそこから補填する考え方のほうが、事故をしなかった場合にも自分の資産として残るので、その方が良いかと思い、この内容にしました。

そのほか、弁護士特約はあった方が良いとのことだったので、この見直しを機に付けました

店舗型とネット型の違い

店舗型とネット型の違いについて簡単に書きます。

◆店舗型
・高い
・サポートが充実している(問い合わせ、打ち合わせ等)
・安心できる(ような気がする)

◆ネット型
・安い
・電話サポートのみ(場合によってはメールサポートのみのプランも有り)
※最安を求めるなら、事故受け付け以外は電話サポート無し(メールのみ)というプランも有りました。

ネット型の自動車保険では、事故受付以外の問い合わせはMAIL受付のみのプランがあります。何かあった際のための自動車保険なので、何もなかった際のサポートはmailのみで十分と割り切ってるようです。ただその分、電話サポート対応付きのネット型と比べても保険料は安いです。

事故とか乗り換え時以外に問い合わせが必要な事なんて滅多にないしOKと割り切れる方は、ネット型(メールサポートのみ)でもOKでしょう。

今回私が行った方法は、店舗型サービスの方の意見を取り入れ契約プランの見直しをして、ネット型で契約するという方法になりました。(店舗型の保険屋さん、すみません・・・。)

いざ自動車保険の乗り換え

色々と見積もりが手元にありましたが、最終的にはチューリッヒのネット保険(電話サポート有)に決まりました(笑)名前もある程度通ってるしね(^_^;)

電話問い合わせでプランを微調整、考えていた特約等も付帯し、最終料金を聞き決定しました。

現在契約している自動車保険に解約の申し入れと解約日の決定、それに合わせた日付をチューリッヒの契約書に書き郵送、解約手続きって電話だけで出来るんや(・_・;)ってなんか拍子抜けしましたね(笑)細かな点はチューリッヒの電話サポートで色々教えてくれました。

以上で乗り換え手続きが完了、これで年間6万円削減です!

無事支払いも完了し、後日証書が送られてきました。最近のネット保険は証書の発行がオプションになってるんですね(・_・;希望しなければ電子データのみになってしまいます…。なんかちょっと気持ち悪いので、発行希望のチェックを入れておきました。(手数料500円くらいやったかな?)

同封されてる緊急ヘルプデスクの連絡先はしっかり車と財布に保管しました♪

色々と細かく書いたので長くなりましたが、感想としてはもっと早く見直しておけばよかったと思いました(笑)、年間6万ですからね、3年やと18万円・・・、でかっ、って感じです”(-“”-)”

まとめ

 

自動車保険ってめんどくさいので見直しも気乗りし辛く、若干人任せにしてしまってましたが、私の場合今までかなり損をしていた事がわかりました。

・必ず複数社見積もりを取る→相場を把握する!
・詳しい人に直接会って聞く→自分に合ったプランを提案してもらう!
・サポート面も念のため聞いておく(特にネット保険の場合電話問合わせ可否)

このあたりが重要になってくると思います。

全て自分で調べて解決しようとすると相当なハードルなので、やはり複数の人に相談しつつ決めるのが効率が良いです。今回私が取った方法が100パーセント正解というわけでもないと思いますので、また何か新しい発見があれば記事更新します!とにかく行動する事に意味があります!(怪しい業者やサイトには注意してくださいね(^_^;))

というわけで、今回の記事は締めくくりたいと思います。少しでも多くの方の参考にしていただければと思います!(^^)!

おすすめの一括見積取得サイト

↓私が実際に利用した自動車保険一括見積もりサイトです
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自動車保険見直しをお考えの方は是非試してみてください♪

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