こんにちは。
『自信を持って人におススメできる事!を書くブログ』をやっています、『ふみふみ』と申します。
この記事では、『まさに今、住宅ローンの借り換えを検討している人!』に絶対役立つ内容について書きたいと思います。
『金利0.1%の重み』
住宅ローン借り換えを検討するくらいなので、金利0.1%の重みは皆さん既にご存知の事と思います、が!どれくらい違うかをざっと計算しますと。
2000万円の借入 × 35年ローン の場合、約42万円変わる事になります。
つまり、金利が0.1%下がると、42万円の返済額が減るって事です。
今日は、私も実際に70万円のメリットを出すことが出来た、住宅ローンの見直し方法!についてをご紹介します。(しかも、それほど手間がかからない、めっちゃおススメの方法です。)
住宅ローンって、同じ銀行で借り換え出来るの?
同じ銀行で借り換えをする事は出来なくもないようですが、借り換えではなく、『既に借りている住宅ローンの金利交渉』をする方がはるかに効率的であり、ずばりそれがこの記事でお勧めする方法です。
もし、この記事でおススメしている方法で、すでに契約している住宅ローンの金利交渉が成立したとすると、若干の手数料と手間だけでかなりのメリットを叩き出せるので、とりあえずでもやってみない手はないと思います。
※特に何の交渉材料も無く、『金利も下がってるし、取り合えず安くしてくれませんか~』的な交渉をしたとすると、相手にされないか、それほど大きなメリットが出ないって場合が多いと思います。
住宅ローンの借り換えってメッチャめんどくさいイメージが強いので、本当に行動を起こす人って案外少ないのだと思います。だから何の交渉材料も無いと、軽くあしらわれてしまうのでしょうかね・・・。
今契約中の住宅ローン金利、交渉のポイント
金利交渉のポイントとしては、『本当に他の金融機関への借り換えを検討してるのかどうか?』という事がポイントになります。
なぜならば、今契約している金融機関からしたら、本当に他の金融機関に借り換えをされてしまった場合、その人からその後の金利が貰えなくなってしまいます。
それならば、借り換えをされるくらいなら、いくらかの金利を下げてでもその人を繋ぎ止めて、いくらかの金利だけでも得られる方が良いじゃん(; ・`д・´)、って事で、交渉成立に至るわけですので、
・本当にその人は借り換えを検討しているのか?
・回答次第では本当に借り換えされてしまうという状況なのか?
という所が先方さんの探りたい部分となります。
そのため、見積もり書面として実際にメリットの在るシミュレート結果が出ている事、後は気分1つで本当に借り換えが出来ちゃう状況である事、とかいった事が最大のポイントとなります。
『ポイント!!(必要な事)』
・実際に他の金融機関に対し借り換えの話をしているという事実
・借り換えメリットが出ているシミュレート結果を入手している
・気分1つで、本当に借り換えをする事だって出来てしまう状況
この次の見出し以降で、これらの結果を実働数十分の手間で入手する方法!について紹介します。今契約している金融機関に交渉を行いましょう!
住宅ローンを他の金融機関で見積ろう(交渉材料)
さて、それでは交渉材料となる他の金融機関からの書面入手ですが、金融機関に直接出向いて入手する場合、大抵の場合多くの手間がかかります。
私がお勧めする方法は、WEB見積もりで見積もり書類を入手するという方法です。しかも、ネット銀行からの格安の見積書が入手できますので、とても強力な交渉材料となりますし、その気になれば、本当にそのまま借り換えてしまう事だって出来ます。(その場合も、それほど手間はかからないようです)
住宅ローン、おススメのWEB一括見積もり 申込み方法
↓私が利用したサービスのリンクです。必要事項を入力する事で、面談(電話可)の申し込みが出来ます。
方法はリンク先ページでも解説されていますが、申し込みには、以下の情報入力が必要になります↓
【入力必須な内容】
◆メールアドレス・パスワードの登録(フリーメールOK)
◆プロフィール(家族構成・職業・年収・預貯金有無等)
◆現在の借入等についての情報(住宅ローン・それ以外も含む)
◆個人情報入力(住所・氏名・生年月日・電話番号・勤務先名等)
借入可否の判断に関わる重要な情報になりますので、これらは入力必須となります。現在の借入情報詳細を調べる手間が必要になりますが、ここは数十万円のメリットのため、数十分の手間を惜しまず、過去の資料・情報を確認しましょう。
手元に情報が無い場合は、今契約している金融機関に、ずばり借り換え検討をしていることを電話でぶっちゃけて情報を教えてもらう、等をしてみるのも、交渉のジャブうち(宣戦布告)のような感じで面白いかもしれません(笑)。問い合わせても情報を教えてくれないなんてことは絶対にありえません。強気でガツガツ問い合わせしましょう。
あとは、一通りの内容を入力し、面談へ挑みましょう。※後からおかしな勧誘電話・mailが来る等は一切なかったです。
数十分の作業で、数十万円のメリットを出すことが出来る(可能性が有る)としたら、やらない理由はないと私は思います。
実際私はこの方法で、約70万円の金利削減をする事に成功しました!
モゲチェックの場合、万一今の金融機関との交渉が決裂し、金利を引き下げられなかった場合であっても、実際に借り換える際のサポート(手続き代行等)がとても充実していますので、本当に借り換えてしまうというのも選択肢の一つになります。
金利が安い昨今、借り換えの際のコンサル手数料(モゲチェック)を払ったとしても、住宅ローンの借り換えメリット額の方が上回るって事がザラにあるのだと思います。そのためこういった商売が成り立ってるという事なんでしょう。
裏を返せば、それだけ高額な金利を今も払い続けている人がいるという事です。銀行からしたら、ウハウハですよね。ここは1つ、ぎゃふんと言わせてやりましょう( `ー´)ノ
以上になります!!最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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