こんにちは！！
『自信を持って人におススメできる事！を書くブログ』をやっています、『ふみふみ』と申します。
先日、仕事で鳥取に行ってまいりました。
18年1月の出来事です！豪雪というコンディションのなか、仕事を終わらせ、帰り道の途中、興味本位で道の駅によって見たところ、
なんと生きたかにが激安販売されてるではないかΣ(￣□￣|||)
↑これは水槽から上げてもらった時の写真ですが、水槽には生きてるかにがどっさりいてました(笑)種類は松葉ガニ、大きさ別で値段が分かれており、タグのついてるやつが大８,０００円で、ないやつが小５,０００円との事。※税込み価格です！！
え！？これって黒門市場(大阪)とかで買ったら1匹１５,０００円～２０，０００円くらいするやんね！？通販で買ってもそんなに安くないし・・・。(思わずその場で調べてみた(笑))
今回立ち寄ったのは、鳥取県の9号線沿いにある道の駅、『ポート赤崎』の赤崎町漁協直売センターです。
観光地である賀露港(かろこう)や境港(さかいみなと)に行くのも賑わってていいですが、どうしても料金が観光客向けになります・・・。
逆にこういったマイナーな店の方が料金はリーズナブルのようです！で、がっつり大人買いしました(笑)、嫁さんの両親とお隣さんの分併せて、大2匹、小5匹です(笑)普通に計算するとこれで４１,０００円、さらに発泡スチロールと氷代で１,０００円くらいかかるとの事でしたが、沢山買ったのでそこはサービスしてくれました(笑)。
更に１,０００円も中途半端なのでサービスしてくれて、ＴＯＴＡＬで４０，０００円でした！結構お財布には痛手でしたが、普段節約してるので、たまにはいっか～～～( *´艸｀)滅多にこんなん売ってないし！※3家庭用で4万円なら安いですよね(笑)
という事で車に積み込んだ時の写真です(笑)
早速家に持って帰り、さばいてみることに( ｀ー´)ノ
↑夕方頃家に着いた時の写真です。まだまだ生きてます(笑)漁協の方の話によると冷蔵庫で１晩であれば生きたまま保存できる、２晩となるとさすがに死ぬやつが出てくる、との事。
↑さばく前、嫁さんも子供も、『デカっ！？』って言ってました(笑)
生きたままさばくのが少しかわいそうでしたが、そこはカニさんに感謝しつつ手際よくハサミでいきました・・・。
やばいんです( ´艸｀)、うまいんです( ´艸｀)、ぷりっぷりなんです( ´艸｀)クリックして拡大してみてください(笑)
さっきまで生きていた事もあり、身を取るのもプリっと出てくるのですごい楽です(笑)、特に、ボイルのカニと比べてダシの出方が全然違います( *´艸｀)野菜がダシを吸って全てカニ風味に甘くなります(笑)焼きとか、生とかいろいろ試してみましたが、やっぱりダシを無駄なく楽しめる鍋が一番ですね( *´艸｀)
で、やっぱ定番のカニ味噌も頂くことにっつ( ｀ー´)ノ
見た目はグロテスクですが、味は最高でした(笑)、普段カニ味噌を好んで食べない私や子供たちまでがっついてしまいました(笑)ぜんっぜんくさくないんです(笑)
味噌を集めて、魚焼きグリルで５～６分弱火であぶるとこうなります↓
これヤバイ(; ･`д･´)マジヤバイ(; ･`д･´)ほんまヤバイ( *´艸｀)こんがりとした風味になって、お酒のあてには最強です( *´艸｀)絶対やってみる事をお勧めします。
後はしめに雑炊！！
ほんとはカニの身をもっとたくさん入れたかったんですが、余らなかったんです(笑)でもしっかりとカニのダシは出てました！
以上、カニの販売は電話でも受け付けしているようで、全国どこでもとはいかないかもですがクール便での発送もしているとの事でした！代金は運送業者の代引き、１件当たり３２４円の手数料+送料がかかります。
カニは翌日までは冷蔵でも生きているので、よほど鳥取から遠い地域でなければ、生きたカニを十分堪能できることと思います☆
お隣さんや嫁さんのご両親も、『こんなカニ食べたことない！』と喜んでもらえました(^^♪
時期としては１０月後半～年末頃が一番おいしいとの事。↓カニ以外にもいろいろな海の幸が売られてます
ちなみにですが帰り道に食べた牛骨ラーメンの写真です(笑)↓
豚骨ではなく、牛骨(ぎゅうこつ)です(笑)、これがまた、うまいんですよね！！豚骨ほどこってりしてるわけではないんですが、あっさりしてるわけでもなく、表し辛いですがなんか新しい味でした(笑)鳥取うまいっす！
↓この直売所が有る道の駅、ポート赤崎の写真です。
なかなか珍しい体験をさせてもらいました(笑)
以上になります。
最後までお読みいただいた方、ありがとうございました☆
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