こんにちは!!
『自信を持って人におススメできる事!を書くブログ』をやっています、『ふみふみ』と申します。
今回、中国は広州、広州タワー(広州塔)に行ってみましたので、そのレビューを書いてみようと思います^^
広州といえば中国の4大都市の1つ!!それをはるか上空から眺めることが出来るのがこの広州タワーです。しかも驚くべきポイントは、なんと屋外です∑(‘◇’*)※488m Rock outまで行けば、です。詳しい内容を以下記載していきます!
感想としては、一生に一度くらいは行ってみても良いなと感じましたので、その内容を以下記載してゆきます。(私は高所恐怖症でしたが、感動しましたし、行って良かったと思いました。)
東京スカイツリーとの比較
↓東京スカイツリーと広州タワーの比較です。(wikipediaより)※スマホでは左右にスライドします。
項目 | 東京スカイツリー | 広州タワー |
高さ | 634m | 600m |
展望台 (一般 入場 可能) 高さ |
最高450m | 最高488m |
入場料 | ①450m天望回廊 1,030円 ②350m天望デッキ 2,060円 |
①488m Tower Glemour Pass 398元(約6,300円) ②460m Bubble Tram Combo 298元(約4,700円) ③450m Tower Top Adventure Combo 228元(約3,600円) ④433m Sightseeing Observation Decks 150元(約2,400円) |
※上記表は、1元=約16円で計算しています。塔としての高さは東京スカイツリーの方が高いですが、一般人が入れる場所(展望台)の高さは広州タワーの方が高い場所にあります。
料金は広州タワーの方が高いです・・・。東京スカイツリーは登ったことが無いため、詳細な比較は出来てません・・・。
広州タワー内の様子と景色
広州タワーの上層階の様子と、広州タワーから見える景色について書きます。
488m Rock Out(屋外)
広州タワーの醍醐味、一番高いところ(地上488m)に有る展望台です。
大都市広州の高層ビル街をはるか上空から360度グルっと見下ろす事が出来ます。特に夜は、道路を走る車や、川を渡る船がとても綺麗に見えます。
※特徴は、何と、屋外です∑(‘◇’*)
石ころでも投げたらとんでもない事になります・・・(*_*)日本にはまず無い展望台ですね・・・。事故が起こらないことを祈ります・・・。
いたる所に監視カメラが有るので、ここから物を投げるのは止めましょう。また、広州タワーの周辺を歩く際はヘルメットをかぶりましょう・・・!
後程紹介する 460m Bubble Tram(観覧車) が下の方に写っています。
460m Bubble Tram(観覧車)
地上460mの高さにある観覧車です。
よく見る観覧車と違い、横にぐるっと一周するスタイルです。強度は大丈夫?(笑)と心配になりましたが、今の所事故などは聞いたことが無いです。↓観覧車の中からの風景です。(広州の風景をゆっくりぐるっと見渡す感じになります。)
観覧車に乗っている間に日が暮れてきたので、昼と夜の景色が混ざっています。
1周は恐らく10分くらいでしたでしょうか。
450m Sky Drop(屋外+絶叫・・・)
世界一高い場所に有る絶叫マシンだそうです・・・。
450mなので、高所恐怖症の私はこの場所にいるだけでも足がすくんでました(汗)なのでこれには乗っていません(笑)見晴らしもよく、絶叫マシン好きの方にはたまらない乗り物なのでしょうか・・・。
450m Rock Out(屋外)
先程、観覧車紹介の際にも写っていた、この↓屋外広場の事です。
夜は夜景がとても綺麗です。
↓ちなみに、この450m Rock Outに、488m Rock Out(屋外)へ上がるための扉とエレベーターが有るんですが、それがとてもレトロすぎて危うくスルーするところでした(笑)
広州タワーの構造
広州タワーの構造です。(クリックで拡大します)
広州タワーのPass(チケット)には上記写真の4種類が有り、それぞれ料金が違います。
Pass(チケット)の値段と内容
Passの値段と内容について抜粋して書きます。値段が高いほど高い所に上ることが出来て、また多くのアトラクションに乗ることが出来ます。(以下リストを参照)※スマホでは左右にスライドします。
№ | Pass/料金 | アトラクション |
① | 488m Tower Glemour Pass/ 398元(約6,300円) |
488m Rock Out(屋外) 450m Sky Drop(屋外+絶叫) 460m Bubble Tram(観覧車) |
② | 460m Bubble Tram Combo/ 298元(約4,700円) |
460m Bubble Tram(観覧車) 450m Rock Out(屋外) |
③ | 450m Tower Top Adventure Combo/ 228元(約3,600円) |
450m Sky Drop(屋外+絶叫) 450m Rock Out(屋外) |
④ | 433m Sightseeing Observation Decks/ 150元(約2,400円) |
428m屋内展望デッキのみ |
※上記表は、1元=約16円で計算しています。
①~③のPassは、④の屋内展望デッキよりももっと高い所に行くことが出来るというものです。
先ほどの記事で御紹介した内容となります(428m屋内展望デッキは通過しましたが、時間の関係であまり良く見れなかったので書いてません(笑))
428mデッキよりも上に行かれる場合は、各種アトラクションにも待ち時間がありますので、428mデッキはそそくさと通過されることをお勧めします。(お土産などが販売されてるので、最後に時間が有ればじっくり見ても良いかも知れません。)
Pass(チケット)購入方法
チケット売り場の様子です。(購入には身分証明書(外国人の場合はパスポート)の提示が必要です。)※当日のチケット売り場はかなり混雑します。
私の場合で、40分~1時間程度並んだと思います。当日チケットを購入したら、広州塔の1Fからエレベーターで入ることが出来ます。
チケットはインターネットでも購入出来るようで、その場合並ばなくてもチケットを購入出来ますが、中国語がわからない場合は難しいと思われます・・・。(スマホから身分証明書情報のアップロードとインターネット決済が出来れば購入出来るようです)
広州塔に入れる時間について
広州塔に入れる時間は実は無制限ではありません。2時間刻みとなります。
細かな内訳は忘れましたが、私の場合は18:00~20:00の時間帯チケットを購入しました。
この時間帯が昼と夜の景色をどちらも見ることが出来るので、一番オススメです。(もしかすると季節により変わるかも知れません、この記事を書いたのは8月です)
また、エレベーターはかなり込み合うので、入場時間の30分以上前に入場しておくことをおすすめします。
最後に
ここまで読んでいただき、有難うございます。入場料金が高いので、お手軽にとは行かないかもしれませんが、もし広州付近に来ることが有りましたら、一度は行ってみても良いのでは?と思える場所でした。どなたかのご参考にしていただければ幸いです☆
↓広州塔の外観です。私が行った日の天気は生憎少し曇っていました。
↓綺麗な日はこんな感じのようです。
(海外からデザインを募集しただけ有ってすごく良い外観をしています)
以上、また需要が有れば色んな記事を書こうかと思います^^
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